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イサーン語を話してみよう(เว้าลาว)

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  イサーンの方々は、友達同士ならイサーン語を話しますが、バンコクなど他地域ではイサーン語を話しません。というのも、日本と同じで「 方言話者=田舎者 」と見られることを嫌がるためです。そのためバンコクの人はほぼイサーン語を知りません。イサーン出身でなくても、知っている単語は「美味しい」ぐらいです。 イサーン語を話して、イサーンの方との距離を近づけましょう。 イサーン語が話せます = เว้าลาวได้ (wao-lao-dai) *"เว้าอีสานได้"でも一緒です。 とても美味しい = แซ่บหลาย (seeb-laay) あなたが恋しいです = อ้ายคิดฮอดเจ้า (aay-khit-hot-jau) あなた = เจ้า (jau) 恋しい(คิตถึง) = คิดฮอด (khit-hoot) 私 = ข่อย,  อ้าย (khoi, aay) 愛する = ฮัก (hak) そうでしょ?(ใช่ไหม) = แม่นบ่ (meen-boo) 違います(ไม่ใช่) = บ่แม่น (boo-meen) *บ่ は 前に来ると否定で、最後に付くと疑問 どこへ行くの? = สิไปใส (si-pai-sai) 何してる?(ทำอะไร) = เฮ็ดหยัง (het-yang) 本当 = อีหลี (ii-lii) 丁寧に(ครับ) = เด้อ (daa)←ウムラウトの音 *ローマ字表記は近い音にしており、実際のタイ語のローマ字表記と異なります。

足るを知る(เศรษฐกิจพอเพียง) - プミポン前国王

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プミポン前国王が提唱した経済活動の事。*「経済がほどよく持ち、ほどよく食する様であり、このようにほどよく持ち、ほどよく食することが自己の維持となり、自身にも十分と思わせること。」プミポン前国王は1990年代には、サステナビリティ社会が今後必要であると提唱していた(農業を推奨していた結果であると思われる。森林伐採という負の面も)。 そして各地に、足るを知るプロジェクト場を建設し(日本は資金援助)、生徒たちが訪れ勉強している。具体的な内容は「自給自足」である。敷地内には果物の木がなる林があったり田んぼがある。また豚や鶏、魚も飼育されている。ここで重要なのが、循環型であること。 更に電気は太陽光、火はココナッツの殻を乾燥させたものを燃料としており一切の無駄がない。 急激な発展により、物にあふれた今日、非常に良い教育であると思う。 畑 ゴムの木 燃料にする殻 家畜 ナマズを養殖 水を汲む ソーラーパネル 住居 日本が援助した記し *参考 https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Overseas/2007/ROR200710_001.html セタキット・ポーピィアン《充足経済》 -  恒石 隆雄

これを歌えたら盛り上がれる曲

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 2016-17年辺りに流行った曲