タイの絶品ブランデー
日本ではウイスキーが人気を集めていますが、タイと言えばブランデーが絶品です。 念のためにウイスキーとブランデーの違いを簡単にご説明します。 ・ウイスキーとは原料は麦で、イメージとしてはビールを蒸留したもの。 ・ブランデーとは原料がブドウで、イメージとしてはワインを蒸留したもの。 以上より、ブランデーの方が甘味と香りが良い物が多いです。ウイスキーは樽に入れて木材の香りづけを行います。 それでは本題 タイで最も人気が高いブランデーは間違いなく"REGENCY"です。通称「リー」。 甘めの強い芳香にて非常に飲みやすく香りを楽しめ美味しいです。サントリー「響」に近い。 コンビニでは良く売り切れており見つけることが難しい。酒屋かスーパーで購入しましょう。 この味で価格はたったの500-550 THB(1700 円) *追記 2022年8月以降コンビニやスーパーの小売りにありません。クラブ等ではあります。620THBに値上がりしました。 次に酸味が残る爽やかなテイストの"Meridian"。 こちらはグイグイ飲めてしまう、スッキリとした味です。ボトルも美しくお土産にピッタリ。 価格は450-500 THB(1500円) 最後に"CAVALIER"。安酒で飲んでいる人を見たことがありません。 味はウイスキーのように芳醇な香りは薄い。アルコールっぽさが残る。約400 THB。 最後に番外編、ノンカイでフランス人が作るホワイトラム" ISSAN WHITE RUM "。 いわばクラフトラム。筆者は未だ訪れていませんが好評のようです。 是非訪れてみてください。
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