地方の飲食店でのお酒持ち込みやチップの話
バンコクやプーケット、パタヤの飲食店では飲み物の持ち込みが出来ません。
またチップを置くようにガイドブックに記載されています。
しかしタイ全土に置いて、このような飲食店は観光地だけです。
ガイドブックやタイ観光庁公式SNSに、さもチップ文化のように書かれていますが嘘です。
タイ人向けのローカル店(ホテル含む)では、100%チップは要りません。要求もされない。
チップを渡すのはあくまでも気持ちです。おじ様が知り合いの学生アルバイターにお釣りを渡すのは稀に見かけますが、チップ文化はありません。
またお酒の持ち込みが高級店を除いて可能です。一部追加料金(100-200 THB)が必要な店もありますが、お店で買うよりお得です。
*当サイトでお勧めしているタワンデーンでは、追加料金を取る店、取らない店があります。
最後に、チップ文化ではないと書きましたが全く払わないわけではありません。
マッサージ屋ではチップありきの値段(100-150 THB)のお店もありますので、そこはお互いに嫌な気持ちにならないようにしましょう。
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