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フルーツ狩り(ラヨーン)

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タイ国内で果物の産地と言えば南部と東部ですね。 バンコクから日帰りで行ける東部「ラヨーン」の果物狩りをご紹介。 果物の王様「ドリアン」、女王「マンゴスチン」、「マンゴー」等食べ放題です。 場所はこちら。バンコクから車で2-3時間程掛かります。パタヤからなら1.5時間。 " สวนละไม บุฟเฟ่ต์ผลไม้/ラマイ ブッフェ " 到着してまず景色が良い!山の上にあります。 園内を歩いていると『ドリアンに注意』の看板が!! ドリアンが木になっている様子を見ることができます。 しかしこの園では自分の手で収穫する事は出来ません。 小屋で食べごろの果物を提供してくれます。 果物以外にはソムタムとから揚げもあり、お腹を空かせて行きましょう。 最後に撮影スポットとトイレからの絶景を。 料金は大人650 THB, 子供300 THB。 果物はドリアン、マンゴスチン、マンゴー、竜眼、サラ(茶色いトゲトゲの化学的な甘い香りがする)、ランブータン。 園内には羊ファームもあります。

地方の飲食店でのお酒持ち込みやチップの話

 バンコクやプーケット、パタヤの飲食店では飲み物の持ち込みが出来ません。 またチップを置くようにガイドブックに記載されています。 しかしタイ全土に置いて、このような飲食店は観光地だけです。 ガイドブックや タイ観光庁公式SNS に、さもチップ文化のように書かれていますが 嘘 です。 タイ人向けのローカル店(ホテル含む)では、100%チップは要りません。要求もされない。 チップを渡すのはあくまでも気持ちです。おじ様が知り合いの学生アルバイターにお釣りを渡すのは稀に見かけますが、チップ文化はありません。 またお酒の持ち込みが高級店を除いて可能です。一部追加料金(100-200 THB)が必要な店もありますが、お店で買うよりお得です。 *当サイトでお勧めしているタワンデーンでは、追加料金を取る店、取らない店があります。 最後に、チップ文化ではないと書きましたが全く払わないわけではありません。 マッサージ屋ではチップありきの値段(100-150 THB)のお店もありますので、そこはお互いに嫌な気持ちにならないようにしましょう。

タイ人の言う「天気が良い」

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 「今日は天気が良いなー」 どんな空を思い浮かべますか?   日本の感覚では左の青空ではないでしょうか。 そこでタイに居るときに「天気が良いなー」と言ってみると 「おまえは暑いのが好きなのか」と驚かれます。 タイでは曇り空の涼しい日が「天気が良い」とされます。小雨でもOKです。 常夏の国は感覚が違いますね。

イサーン方面のバス会社

庶民の生活の足は専らバス。とにかくバス移動なので路線数が半端でない。 そんな便利なバス路線を紹介。* 列車は別記事 で紹介している。 ○ Nakhonchai Air (←予約サイトへ) ナコンチャイエアーを知らなかったら間違いなくモグリである。それだけサービスが良く、路線も多い。何より 経由ではなく直行 という利便性。価格は若干高い。 オンラインでは英語で予約が可能。チケットの印刷も不要である。 ・ 目的地 バンコクからコラートを除きイサーン方面は全てある(コラートにはパチモンのNachonchai 21がある)。ラヨーン、チェンマイ方面もあるので是非!! ・車内 添乗員がおり、水とお菓子(小)が最初に配布され、終点前では豆乳とおしぼりが出る。エアコンが強くブランケットがあるが上着は必須。 First車両 ではマッサージ機能や個別モニタが付いている。 Gold でも十分である。 ○ Yellow Bus ラヨーンを起点としたバス。長距離であり、遅延が多く普段のお客は少ない。 ・ 目的地 イサーン方面はムクダハン、ブリーラム、スリンとある。途中に停車駅が多く、パタヤにも停車する。また食事休憩がコラート辺りで入る。 サムイ島⇔ラヨーン、フアヒン⇔ムクダハンもあるが14時間掛かる。 ・車内 VIP32はUSB充電もあり快適だが、Standardは少し狭く感じる。 ○ The Transport バンコクから全土に路線を持つ。現在はオンライン予約が停止している。 路線図 "Bus Standard"の項目は車両形態を表す。"ม. 1 "は等級を表し1等車両、"ม. 2 "は2等で50席以下のトイレ無し、"ม. 3 ข"ならエアコン無し、"ม. 4 "は2階建て。数字に付随する記号はกพขとグレードが下がる。"ม. 1 ก"が最高の24座席の1等車。"ม. 1 พ"が32座席、"ม. 1 ข"が40座席となる。ป1, ป2表示の場合もあるが、1はお菓子が出る(つまり上位グレード)。