投稿

1月, 2023の投稿を表示しています

期間限定で開かれる山

 ローイ プラプッタバート カオ キッチャックート รอยพระพุทธบาท เขาคิชฌกูฏ 1月22日から3月22日の3か月間しか開山しないここは、 仏教の聖地として有名で山の上にあります。 階段が整備されており、観光ついでにいかがでしょうか。 筆者は行ったことがありませんが、今年行こうと計画中です。 タイには期間限定が多く、プラチュアップキリカンにもあります。 こちらは軍の施設内にあり、普段はトレーニングに使われており入ることができません。 しかし限られた祝日のみ一般向けに開山されます。 そして今年2023年は非常に多くの日程があります。 公共交通機関での行き方は、 バスならフアヒンまで行き、そこからロットゥ。 電車なら一本で行けるので楽です。 街からは自転車かスクーターを借りましょう。自転車で1時間近く掛かります。 自転車レンタル屋(Google Map) プラチュアップキリカンを一望できる絶景が待っています。 もし閉山していたらこちらへどうぞ。サルが多く少し危険ですが、景色は良いです。 こういった期間限定を旅してみるのはいかがでしょうか。

タイ国鉄のオンラインブッキング

イメージ
 国鉄の始発駅が「フアランポーン」から「クルンテープ アピワット」駅(バンスー)に変更になったニュースがよく流れます。また新駅のネームプレートに56文字で3300万バーツ掛かったと話題になりました。 そんなタイ国鉄のオンライン予約ページを紹介します。 https://www.dticket.railway.co.th/DTicketPublicWeb/home/Home まず右上から会員登録を行いましょう。パスポート番号が必要になります。 登録方法は特筆することはないので省略します。 検索欄ですが、往復の予約はできません。片道ずつ予約しましょう。 駅名は最初の数文字を入力すれば表示されます。クルンテープ アピワットなら"Kru"でOK。 日付は1か月先まで選択可能です。 検索結果がこちら。重要なのは"Type"です。 RAPIDは各駅の基本エアコンなし、絶対避けるべし。 次にEXPRESS、SPECIAL EXPRESSです。 SPECIAL EXPRESSの後ろのNCRが新型中華車両、DRCは旧型ディーゼル。 NCRのみUSB-A充電ポートがあります。 車両を選択するとシートの選択画面です。 気を付けるのが"Type"、座席か寝台があるので深夜便は注意が必要。 またAir Coachがエアコンで、Fanは扇風機となります。 クラスを選択し、ログイン情報を確認しシート選択へ。 親切にもシートは自動選択されるので、画面右下から×を押します。 上からシートの状態で、予約済みの方の性別がわかります。 タイ語で左がチェンマイ、右がクルンテープと進行方向が記載されている。 そして車両番号。ここでは1のみ。 緑色が選択可能シートです。梯子の絵が上段で少し安いです。理由は下には窓があり、少し横が広くなっています。しかし下は横を人が通った際に気になるかもしれません。 あとはクレジット決済で完了。印刷しなくても画面を見せればOKです。 向こうも予約情報を持っており、降りるときは起こしに来てくれます。 車両内は電気が消えないのと、激寒なので厚手の服を上下にかぶりましょう。 また180cm以上の人は足が伸ばせません。避けるべきです。